足立区千住大橋界隈は古くから街道が交差する商いの要所でした。「やっちゃば」と呼ばれる青物市場がたち活気あふれる賑やかな街…今もあちこちに営みの歴史の面影が見られます。また千住大橋は松尾芭蕉や伊能忠敬が旅を始めたとされる場所であり、クライアント様の新たな門出や成長のサポートをする税理士にとって、なんとも縁起の良い土地柄です。私たちは歴史ある地域への敬意を込め、法人名を「やっちゃば」とさせていただきました。元気で活気あふれる経済社会の一端を担うべく、みなさまの商売繁盛をお手伝いし、人と人とのつながりを大切に、千住大橋のような大きな架け橋となることを目指しています。
税務のよろずなんでもお気軽にご相談ください。夫婦ではじめた税理士法人です。みなさまとのパートナーシップを大切に、誠心誠意を持ってご相談にお応えいたします。
代表社員税理士
安藤 克哉
1978年、埼玉生まれ。
社会人になるまで埼玉で過ごす。小さいころから鉄砲玉と言われ、外に出たら帰ってこないやんちゃな青年期を過ごす。
神奈川大学理学部卒業後、SEとしてプログラミング経験を積む。30歳で簿記3級から全経上級まで合格し税理士を目指す。35歳で辻・本郷税理士法人に転職。実務経験ゼロからスタートしたもののお客様の相談に真摯に応える姿勢が評価され多くの担当指名を受ける。38歳、税理士試験合格(税法科目は法人税法・消費税法・国税徴収法)。39歳のとき、丹沢山系にて滑落事故に遭い6日間生死を彷徨い九死に一生を得る経験をする。その後、Switch税理士法人にて4年ほど中小企業の税務申告に携わる。
現在は、東京青年税理士連盟の活動をきっかけに、より多くの納税者の権利を護る必要性を実感し、地域に根付いた活動をすべく、妻と二人で独立開業をすることを決意。
社員税理士
安藤 寛子
1979年、静岡生まれ。
青年期には、フルート、クラリネット、ピアノ、アコースティックスイミング、競泳、テニス、バレーボール、剣道、そろばん、公文式…と習い事がない日はない忙しい日々を過ごし、根性だけは誰にも負けないと自負。
自営業の家庭で育ったため、経営者の苦労と孤独には敏感で、常に気持ちに寄り添える税理士であることを心掛けている。
税理士の入り口である簿記は、静岡の山奥にある仙人のような先生の教室にて習得。
LINEヤフーの前身であるLINE株式会社のIPO期に経理、監査対応に従事、韓国人の同僚が多かったことにより、ハングルを学び、ハングル能力検定準2級を取得。
一人っ子のため、幼少期から動物が兄弟のような存在だったこともあり動物愛護活動への関心が高く、保護犬の預かりボランティアから現在は保護犬猫の里親となる。
[ 法人税務顧問 ]
会計業務/決算業務/税務調査対応/
相続・事業承継/経営改善/業務改善/
IT導入コンサル
[ 個人確定申告 ]
申告書・決算書等の作成/
不動産の譲渡に関するご相談
[ 相続・贈与 ]
相続税・贈与税申告業務
- ・自計化システムの導入支援、巡回監査
- ・税務・会計・決算に関する業務
- ・創業・独立の支援
- ・事業承継、組織再編対策
- ・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成
- ・仮想通貨による損益計算および申告の相談対応
- ・税務調査の立会い
税理士法人やっちゃばでは、クライアント様と定期的に面談し、会計帳簿の適時性と正確性を確認します。巡回監査後のデータを使用し、経営者の意思決定に役立つ資料を提供し経営面でのアドバイスを行います。
面談等を通して得られるクライアント様からの情報等によって、クライアント様の強みや経営課題等を分析し、報告します。
決算書作成・納税申告書作成では、中小会計要領に準拠した信頼性の高い会計データを使用し、決算書と納税申告書を作成します。
クラウドを利用した資料のやり取りにより、外出先でも資料の閲覧ができるサービスを提供します。
[ 顧問料の目安 ]
※いずれも、事業規模や取引件数など、お客様の状況に応じて個別に設定致します。
クライアントと税理士としてだけでなく
なんでも気軽に相談できるような
信頼関係を目指しております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
法人名
税理士法人 やっちゃば
代表社員税理士
安藤克哉
社員税理士
安藤寛子
設立
2023年11月
所在地
〒120-0037
東京都足立区
千住河原町20番2号
TEL